民族音楽とスローライフの日々を・・綴ります。
山梨と福島はつながっている
 昨日8日、小出裕章さんの講演会がありました。

 山梨県でいちばん大きいホールの、山梨県民文化ホール大ホール通称「コラニー文化ホール大ホール」に2000人を超える人達が、小出さんのお話を聞きに集まりました。(ホールオープン以来、初めての超満員だったそうです。)

1/8小出さん

「山梨と福島はつながっている
子どもの未来のために知ってもらいたいこと

と、題された小出さんのお話は、原発事故以来ネットで配信されているものをほとんど見ていましたが、その内容と大きく違ってはいませんでした。

 けれども、生身の小出さんの口から止むことのない川のように流れ出てくる話は、直接わたしの心に響いてきたようでした。

 ネットや小出さんの著作本と同じ話・・同じような説明・・にもかかわらず、
小出さんの言葉を聞いていると、涙が頬を伝わってこぼれ落ちてきました。
何度も、何度も・・・


 お話の最後に、甲府駅からコラニーホール付近の地図が大きなスライドに映されました。
コラニーホールを中心に、直径460メートルまでの同心円が数本書かれていました。


 地球が誕生したのが46億年前。
コラニーホールのステージ、小出さんが立たれている場所が今、現代。
何本かの同心円が、地球の歴史(ちょっと忘れました)

「・・・で、人間が誕生したのが、僕から40センチ手前のところデス。
人類がエネルギーを使い始めたのは・・・このへん。僕から0.02ミリ先。

 今日は甲府駅からここまで、スタッフの方と歩いて来ましたけど、
僕の手前40センチのところまでは、人類は誕生していなかったのですよね・・

 宇宙の中でただひとつ、「いのち」を育ててくれているのが地球。
天文学者の方々がいろいろと探しているけれど、まだ地球と同じような星は見つかっていません。

 とうとう恐れていた事故が、絶対に起こしてはいけない原発事故が起きてしまいました。
放射能からは逃げることはできません。大人たちがなんとか頑張るしかないのです。

 だけど・・子ども達には責任はありません。子ども達は大人が守らなければならないのです。」

 放射線に対する感受性は若い人ほど高く、子供たちの細胞分裂は大人に比べると活発で、この時期に被爆すると放射性物質によって狂わされた遺伝子情報がどんどん複製され、大人より多くの被害を受けるというお話でした。


 そして、最後の最後に、夜を迎えた地球が映りました。
案の定、ユーラシア大陸と比べ、小さい、小さい島のわたし達の国が最も明るく輝いていました。

太陽が沈んだ後は、暗い闇。
それが当たり前のこと。
闇だからわかることだって、たくさんある。

こんなことで、これから先・・・

地球が誕生して46億年
最後の最後に・・
なんて、愚かな人間の仕業。


○今週末に講演の映像が配信されるそうです。


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posted by Anjali Music | 21:49 | ガイアに生きる | comments(0) | trackbacks(0) |
三宝御和讃(さんぽうごわさん)
 わたしはちょっと秘密?にしていることがあります。

「年齢」じゃないです、残念でした。
「知っている人は知っているよ」と言うくらいの秘密。

 まあそんなにもったいぶった言い方はする必要がないのですが・・・
(己の生活の内容、言動を振り返って「恥ずかしい」っていうことだけなのです)

 1994年に、曹洞宗僧侶として得度しました。 まあ・・連れ合いの実家が曹洞宗寺院ということもかなり影響しました。

 当初は、 「どこか僧侶のいない空き寺に住まわせてもらって、日本で師匠のナーダヨギのように活動できたら、ウ・レ・シ・イ〜 !」
くらいなバチアタリな気持ちでした。

 それからもうすぐ20年弱経ちます。
曹洞宗は20年過ぎても上の段階へ修行しなければ、それでおしまいになります。
2014年にわたしの僧侶の資格はなくなります。
まあ・・わたしはそれで良いのですけど。


「自分が得度した意味はなかったなあ・・
お釈迦様に申し訳ないことをしてしまったかも?」

と、もう15年くらいは思っていました。


それが、去年あたりから
そう・・・3月11日以降に
やっとわかりました。

「そうか・・この歌?を歌うために得度させてもらったのかあ・・!」って
しみじみ感じ入りました。



三宝御和讃


心の闇を照らします   いとも尊きみ仏の
誓願(ちかい)をねごうものはみな    南無帰依仏と唱えよや


憂き世の波を乗り越えて   浄きめぐみにゆく法(のり)の
船に棹さすものはみな    南無帰依法と唱えよや


悟の岸にわたるべき     道を伝えしもろもろの
聖者(ひじり)に頼るものはみな   南無帰依僧と唱えよや



「人間って、ホント!愚かな生き物・・」
原発事故のこと思うと、その言葉しか浮かばないのです。
やり切れない気持ちになって、どうしたら良いのかわからなくなります。

そんなとき、何気なく
何度も何度も繰り返し歌っていると、
心のなかで、仏さま(神様)が優しく微笑んでくれているようで

だんだん心が癒されてきて
歌っているだけで、訳もなく涙がごぼれてしかたがありません。

優しいメロディーです・・
いつか機会があったら、読者の方々と一緒に歌いたいです・・・



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posted by Anjali Music | 20:48 | スローライフな日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
新年明けましておめでとうございます
2012元旦皆さま、新年明けましておめでとうございます。

2012年の初日は、ふたりで家から見える小さい山に登ってきました。

その山のてっぺんには写真のような
石でできた神社が鎮座していました。

神社のお名前は、
「白山八王子神社」

この神社の云われはたいへんに古く
天照大神のお名前が書かれていました。


う〜ん、これは今年はきっと良い年になるぞ〜っと、ニコニコ顔になりました。


参考までにこんなHP見つけました。
写真はかなりきれい過ぎるけど・・・
山梨の林道辞典 千代田湖と湯村山を結ぶ遊歩道

本年もAnjali Indain Musicをどうぞ・・・よろしくお願いいたします。


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posted by Anjali Music | 23:49 | スローライフな日々 | comments(1) | trackbacks(0) |
2011年最後のメルマガになりました
 オカシな世の中になってきたものだ。
先日、こういうネット販売を目にした。
その名も「メンズブラ」 そのものズバリ、男性用ブラジャー。

写真を見る限り女性用ブラよりも、カップの部分が小さめだが
他に何ら変わりはなさそうだ。

どんな男性が使用するのか、想像してみる。

まず思いつくのは、オ・カ・マちゃん。

その次の候補としてあげられるのは
メ・タ・ボのおっさん。

次は女装をすることで満足する変態・・と、いくら想像力が豊かな人でも、
他に使い道は思い当たらない。

昼寝の時に、両目に当てる(かぶせる)という使い道もありそうだが、
ちょっとヘンである。
というよりも、もう変態の領域に入ってしまう。

ひと昔前、少年ジャンプに変態仮面というマンガが連載されていた。
主人公の青年が、パンティを被って悪者をやっつける、というストーリー。

話の最後はいつも、悪者に向ってジャンプして
相手の顔にオチンチンを押し付けてギャフン!と言わす・・・
完璧な変態行為だが、悪者を懲らしめる
正義の味方だから、サポーターも多い(と思う)

話は少しそれたが、
メンズブラという発想自体、変態行為に等しい。

どう考えても、正常な使用方法は
僕の小さな脳ミソからは出てきそうにもない。

3月11日以降の政府、東電、御用学者、大手マスコミ企業(もちろん例外もある)の対応を見ていても、ウソが平気でまかり通る世の中。
男性ブラなんて、カワイイお遊びなのかも知れない。

あっ、そうそう、
野田首相なんか、あの顔つきを見てると
小さめの黒いブラを、サングラス代わりに着けると似合いそうである。
          (文:公朗)


奇形の花2 日本はこれからどこに向おうとしているのでしょうか。

3月11日以降、福島原発事故終息の行方、
大震災に見舞われた方々のこれからのこと、
沖縄のこと、TPPのこと等々・・
一刻も早く希望の光りを見いだすことに心が離れません。

そんなことで、メルマガの発行回数も、極端に少なくなってしまいました。

また引き続き、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。


Anjali Indian Music
伊藤公朗・美郷


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posted by Anjali Music | 13:07 | 公朗の日常秘話(メールマガジンより) | comments(0) | trackbacks(1) |
二人で眺めました、皆既月食
  教えられていた通り、昨夜9時45分にダウンジャケットと毛糸の帽子を出してきて庭に出ました。

すると、皆既月食と満月が重なり・・見たこともないような夢の世界が頭上で展開していました。

冬の始まりの夜。

 庭に出たときは、少しずつ地球の影が重なっていましたが、
まだまだ月光浴を身体で受け止められるほどの明るさでした。

「思ったより寒くないね・・」としばらく二人で夜空を見上げていました。

 月の光りで、外がセピア色に映っていました。
セピアカラーは、わたし達を遠い過ぎた時間へと連れて行ってくれるようで、
子ども時分のころを、感じていました。

なんとなく・・・ね。


なんだか、こんな風に・・していると
いま、世の中で起こっていること、
3月11日以来、ずっと頭から離れていない原発事故のこと、放射能汚染のこと・・
世界中で起こっている様々な不幸なできごとなどが、

とんでもなく小さなことのように思えてきました。

人間って・・・愚かな生き物・・

そんなことが、知らず知らずに心に浮かんでしまいました。


「そう言えば・・ふたりを暖かく包んでくれている、このジャケットは静岡の友だちがくれたものだし・・暖かい毛糸の帽子は、長男の友だちが何年か前に編んでくれたんだ・・」

ホント!あったか〜い!よ。

・・と感激にひたっていました。

だけど、20分近くも椅子に座っていると、冬の夜の寒さがシンシンと伝わってきました。

やっぱり・・寒い!
しばらくのあいだ、薪ストーブと豆炭こたつで暖まりました。

 何度か寒さと格闘しつつも、ちょうど真夜中くらいには
写真のような満月を見ることができました。

良かった!!


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posted by Anjali Music | 17:04 | ガイアに生きる | comments(1) | trackbacks(0) |
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