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悲しみの底にいたパティ・スミスを救ったボブ・ディラン

悲しみの底にいたパティ・スミスを救ったボブ・ディラン(TAP the POP より)

 


最愛の夫、そして実の弟。
わずか1ヶ月の間にパティ・スミスは大事な家族を2人も亡くした。

 

1975年に『Horses』でデビューしたパティは、ニューヨーク・パンクの中心で活躍するも、1980年に元MC5のギタリスト、フレッド・スミスと結婚、子育てに専念するため音楽活動を休止していた。

 

 

 

 

 

 

 

悲劇が訪れたのは1994年11月4日。

パティはアーティスト活動を再開し、夫のフレッドと一緒に新作アルバムの制作に取り掛かっていた。

だがその日、フレッドは心臓発作により45歳という若さで突然この世を去ってしまう。 独り残されたパティを、マネージャーでもある弟のトッドは付きっきりで懸命に励まし続けた。

 

だが、今度はその弟までもが脳溢血であの世に旅立ってしまったのだ。 パティは悲しみの底に沈み、アルバム制作は中断してしまう。 年が明けると、パティは少しずつイベントなどでファンの前に姿を見せるようになった。 だが夫と一緒に作っていたアルバム制作だけは再開することができなかった。

 

そんなある日、パティのもとに連絡が入る。 彼女が最も尊敬するミュージシャン、ボブ・ディランからで、一緒にツアーを回らないかという相談だった。 それは前に進むことが出来なくなってしまったパティへのディラン流のエールだった。

 

「パラダイス・ロスト・ツアー」(失われた楽園)と名付けられたそのツアーは1995年の12月7日から10日間に渡って催され、2人によるデュエットも実現する。

ディランが「自分の曲から好きなものを選んでくれ」と提案すると、パティは「Dark Eyes」という曲を選んだ。

 

「あまり知られていない歌だけど 本当に詩が美しいのよ」

 

知られていないのは当然で、それはディランがもっとも歌うのを苦手とする曲の一つであり、ほとんど人前で歌ったことがないからだった。

「上手く歌えないんだ。どのキーにすればいいのかがよく分からなくてね」

だが、ディランはパティの選曲を断ることはしなかった。


私は別の世界に生きている
そこでは生と死が忘れられることはない
地球は愛の真珠で結ばれ
見るもの全てが暗い瞳をしている

 

 

ディランとのツアーをきっかけに、再び前に進む力を手に入れたパティは作りかけのままだったフレッドとのアルバム制作を再開し、翌1996年7月に8年ぶりとなるアルバム『Gone Again』を発表するのだった。

 

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posted by Anjali Music | 13:27 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
授賞式でパティ スミスが歌ったA Hard Rain’s A-Gonna Fall

パティ・スミス、ノーベル賞授賞式でのパフォーマンスを振り返る

 

patti smith

 

パティ・スミスが、『New Yorker』誌にエッセイを掲載し、ノーベル賞授賞式でボブ・ディランの曲をパフォーマンス中、口ごもってしまった理由を説明した。

 

 

「前略・・・そのときから、暇さえあれば練習し、全ての節を覚え歌うことができるよう尽力しました。自分も青い目の息子を持ち、喜びと決意を抱きながら、歌詞をオリ ジナルのキーで何度も何度も口ずさんでいました。作られたものそのままに歌おう、そして自分にはできるとだけ考えました。新しいシャツを買い、髪の毛を切 り、準備万端だと思いました」

「ノーベル賞授賞式の朝、不安とともに目が覚めました。土砂降りで、雨は激しく振り続けました。着替える際、自信を持って曲を繰り返し歌っていました。・・・中略・・・コンサート・ホールに着いたころには、雪になっていました。オーケストラとのリハーサルは完璧でした。自分の楽屋にピアノ があり、紅茶と温かいスープが持ち込まれました。みんながパフォーマンスを楽しみにしているのは承知していました。全てが私の前にありました」

  ・・・中略・・・

「そして突然、時間がきたのです。オーケストラは、王、皇族、受賞者たちが座る、ステージを見渡すバルコニーに配置されました。私は指揮者のとなりに着席 しました。式は予定通り進行し、私はヘルマン・ヘッセ、トーマス・マン、アルベール・カミュら過去の受賞者が王のもとへ向かいメダルを受け取るところを想 像していました。そして、ボブ・ディランの文学賞受賞がアナウンスされ、私は心臓が激しく鼓動するのを感じました。彼への感動的なスピーチが読み上げられ た後、自分の名が呼ばれるのが聞こえ、立ち上がりました。まるでおとぎ話のように、私はスウェーデンの王や王女、世界の偉人たちを前に立ったのです。全て の言葉がそれを書いた詩人の経験や立ち直る力をエンコードした曲と共に」

「オープニングのコードが始まり、自分が歌っているのを耳にしました。最初の一節はまずまずで、ちょっと震えていましたが、このさき落ち着くだろうと確信 していました。しかし、その代わりに、私はあまりにも多くの感情に襲われ、そのあまりの激しさに圧倒され、それらをコントロールすることができなくなった のです。目の端からテレビ・カメラの巨大なブーム・スタンドやステージの上の高位な人々を見ることができました。これほど圧倒されるような緊張には慣れて おらず、続けることができませんでした。私は、自分の一部となった歌詞を忘れたわけではありません。ただ単に、それらを口に出すことができなかったので す」

パティは席に戻った際、失敗したと恥ずかしくて仕方なかったと同時に、その部分の歌詞が「I stumbled alongside of twelve misty mountains」に始まり「And I’ll know my song well before I start singing」で終わるところだったのに気づき、「本当にあの歌詞の世界に入り込んだという奇妙な実感を持った」という。

翌朝、朝食でノーベル賞受賞者たちに会ったとき「いいパフォーマンスだった」と言われ、「もっと上手くできたらよかった」と答えると、「いやいや、僕らには、君のパフォーマンスは僕ら自身の葛藤のメタファーに見えた」と優しい言葉をかけられたそうだ。

 

 

A Hard Rain’s A-Gonna Fall    Written by: Bob Dylan

 

Oh, where have you been, my blue-eyed son?
Oh, where have you been, my darling young one?
I’ve stumbled on the side of twelve misty mountains
I’ve walked and I’ve crawled on six crooked highways
I’ve stepped in the middle of seven sad forests
I’ve been out in front of a dozen dead oceans
I’ve been ten thousand miles in the mouth of a graveyard
And it’s a hard, and it’s a hard, it’s a hard, and it’s a hard
And it’s a hard rain’s a-gonna fall

Oh, what did you see, my blue-eyed son?
Oh, what did you see, my darling young one?
I saw a newborn baby with wild wolves all around it
I saw a highway of diamonds with nobody on it
I saw a black branch with blood that kept drippin’
I saw a room full of men with their hammers a-bleedin’
I saw a white ladder all covered with water
I saw ten thousand talkers whose tongues were all broken
I saw guns and sharp swords in the hands of young children
And it’s a hard, and it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard
And it’s a hard rain’s a-gonna fall

And what did you hear, my blue-eyed son?
And what did you hear, my darling young one?
I heard the sound of a thunder, it roared out a warnin’
Heard the roar of a wave that could drown the whole world
Heard one hundred drummers whose hands were a-blazin’
Heard ten thousand whisperin’ and nobody listenin’
Heard one person starve, I heard many people laughin’
Heard the song of a poet who died in the gutter
Heard the sound of a clown who cried in the alley
And it’s a hard, and it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard
And it’s a hard rain’s a-gonna fall

Oh, who did you meet, my blue-eyed son?
Who did you meet, my darling young one?
I met a young child beside a dead pony
I met a white man who walked a black dog
I met a young woman whose body was burning
I met a young girl, she gave me a rainbow
I met one man who was wounded in love
I met another man who was wounded with hatred
And it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard
It’s a hard rain’s a-gonna fall

Oh, what’ll you do now, my blue-eyed son?
Oh, what’ll you do now, my darling young one?
I’m a-goin’ back out ’fore the rain starts a-fallin’
I’ll walk to the depths of the deepest black forest
Where the people are many and their hands are all empty
Where the pellets of poison are flooding their waters
Where the home in the valley meets the damp dirty prison
Where the executioner’s face is always well hidden
Where hunger is ugly, where souls are forgotten
Where black is the color, where none is the number
And I’ll tell it and think it and speak it and breathe it
And reflect it from the mountain so all souls can see it
Then I’ll stand on the ocean until I start sinkin’
But I’ll know my song well before I start singin’
And it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard, it’s a hard
It’s a hard rain’s a-gonna fall

 

 

「雨が激しく」A Hard Rain's A-Gonna Fall(壺齋散人による歌詞の日本語訳)

どこへいってた? 青い目の息子
どこへいってた? かわいい息子よ
躓いてしまったよ かすんだ山すそで
歩きつかれたよ 高速道路を
迷い込んだよ 七つの森に
さまよい出たよ 静かな海辺に
遠くまで歩き続けた 墓場の入り口まで
激しく 激しく 激しく 激しく
雨が激しく降ろうとしていたよ

何を見てた? 青い目の息子
何を見てた? かわいい息子よ
赤ん坊の周りを 狼が囲んでたよ
ハイウェーには 誰もいなかったよ
木の枝には 血が滴ってたよ
部屋の中には 血まみれの男たちがいたよ
しゃべり続ける人々の 舌はみなもつれてたよ
子供たちはみな 刃物を持っていたよ
激しく 激しく 激しく 激しく
雨が激しく降ろうとしてたよ

何を聞いたんだい? 青い目の息子
何を聞いたんだい? かわいい息子よ
雷の音は 脅迫のようだった
波の音は 世界を飲み込みそうだった
太鼓をたたく男たちは 手が燃えていた
無数のささやきを 聞いてるものはいなかった
飢えた男をあざ笑う声が聞こえた
詩人の歌声はドブの中に消えた
道化が道端で叫ぶ声が聞こえた
激しく 激しく 激しく 激しく
雨が激しく降ろうとしてたよ

誰と会ってた? 青い目の息子
誰と会ってた? かわいい息子よ
小さな子供が 死んだ子馬にまたがってたよ
白人が黒い馬にまたがってたよ
若い女の体が燃えてたよ
少女が虹のように輝いてたよ
恋にさいなまれた男がいたよ
憎しみでずたずたになった男がいたよ
激しく 激しく 激しく 激しく
雨が激しく降ろうとしてたよ

何がしたいんだい? 青い目の息子
何がしたいんだい? かわいい息子よ
どこかに身を避けたい 雨が降る前に
森の奥へと身を隠してしまいたい
人は大勢いても みな手ぶらで
毒饅頭が洪水に飲まれながら漂ってて
谷間の底の家が廃墟と化していて
人殺しの顔が不気味にのぞいていて
どうしようもない飢えが心を寒々とさせ
色といえば黒ばかり 数はゼロばかり
言葉には出せず 考えにもまとまらず
見ようとしても 姿がみえない
どうしていいか わからなくなって
歌を歌わないでは いられないような気持ちだ
激しく 激しく 激しく 激しく
雨が激しく降ろうとしてるから
 

 


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posted by Anjali Music | 23:08 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
ボブ・ディラン、ノーベル賞授賞式で発表したスピーチの全文訳を公開

JUGEMテーマ:No Music, No Life

Bob Dylan2016

NMEより  Photo: GETTY

 

 ボブ・ディランは現地時間12月10日に開催されたノーベル賞授賞式でスピーチ原稿を発表している。

ボブ・ディランは授賞式に出席することはなかったが、このためのメッセージを提供し、それが授賞式では読み上げられることとなった。

 代読をするのが誰かも注目されたが、アメリカ合衆国のスウェーデン駐在大使のアジタ・ラジが代読している。 ボブ・ディランのスピーチの全文訳は以下の通り。

 

「みなさん、こんばんは。スウェーデン・アカデミーのメンバーやその他、本日出席されている名高い方々に最もあたたかい挨拶を送ります。

 

 実際にその場にうかがうことができなくて、すみません。でも、心の中では間違いなく一緒にいますし、このような誉れ高い賞をいただいて光栄だと思っていることを分かっていただければと思います。

 ノーベル文学賞を受賞するなどとは想像も予想もしていませんでした。若い頃から、この賞に値すると見なされてきた人たちの作品を読み、親しみ、吸収してきました。ラドヤード・キップリング、ジョージ・バーナード・ショー、トーマス・マン、パール・バック、アルベール・カミュ、アーネスト・ヘミングウェイ。こうした文学の巨人たちの作品は教室で教えられ、世界中の家の本棚にあり、敬意のこもった口調で語られ、そうした方々に常に深い感動を与えられてきました。そのような方々に仲間入りを果たしたことは本当に言葉もありません。

 

 これまでの受賞者の方々がノーベル賞の栄誉について自分に値すると考えたかどうかは分かりません。でも、私は想像するのです。本や詩や戯曲を書く人は世界中の誰でも心の内側深くにある秘密の夢を抱いているかもしれないと。それはおそらく心の深い部分に埋められているので、そこにあることさえも分からないものなのです。

 

 誰かにノーベル賞を受賞するほんの僅かな可能性が自分にあると言われたら、それは月面着陸と同じくらいの倍率だと考えなければならなかったでしょう。実際、私が生まれた年(1941年)やその近辺の数年間は、世界中の誰もノーベル文学賞に値する人はいないと受賞者なしになっているのです。控えめに言っても、貴重な人々に仲間入りしたと感じています。

 

 受賞の知らせを聞いた時、私はツアーに出ていました。ちゃんと受け止めるのにしばらく時間がかかりました。私は偉大な文学家、ウィリアム・シェイクスピアについて考え始めました。彼は自分のことを劇作家と考えていたのだと私は思っています。彼は自分が文学を書いているんだという意識はまったく頭になかったでしょう。彼は演劇のために言葉を書いていたのです。つまり話されるもので、読まれるものではなかったのです。彼が『ハムレット』を書いている時、彼はいろんなことを考えていたと私は確信しています。『この役に合う役者は誰だろう?』、『これはどうやってステージにすべきか?』、『デンマークを舞台にしたいのか?』など。彼のクリエイティヴなヴィジョンや野望は、間違いなく彼の念頭にあったものでしょう。でも、考えたり、対処しなければならない世俗的な事柄もあったと思うのです。『資金の手当ては大丈夫なのか?』とか、『自分のパトロンにちゃんとした席はあるのか?』とか、『骸骨はどこで手に入るのか?』とか、そういうものです。『これが文学か?』という問いは彼の意識のなかで最も遠いところにあったと私は思っています。

 

 私が10代の時に書き始めた時、そして、私の才能についていくらかの名声を得始めた時、自身の曲への志もそういうものでした。楽曲はコーヒー・ハウスやバーで聴かれるものであり、後にカーネギー・ホールやロンドンのパラディウムで聴かれることになるかもしれないとしか考えていませんでした。ビッグになることを夢見ていたとしても想像できたのはレコードを作ることと、自身の曲をラジオで聴くことぐらいでした。それこそが私の頭の中では大きな賞だったのです。レコードを作って、自身の曲をラジオで聴くことはより大きな聴衆に届くことであり、自分が試みてきたことを続けることができるかもしれないということでした。

 

 そう、それで私は自分の試みを長いこと、今まで続けてきたのです。数十枚のアルバムを作り、たくさんのコンサートを世界中でやってきました。でも、私がやってきたことのぼぼすべての中心にある不可欠なものは楽曲でした。私の曲はたくさんの様々な文化を通じて、たくさんの人々の人生の中に住処を見つけたようです。これは有り難いことです。

 

 でも、一つだけ言わなければならないことがあります。パフォーマーとして、私は50000人の前でも、50人の前でも演奏してきました。でも、50人の前で演奏するほうが難しいのです。50000人の人々は一つのペルソナとなります。50人はそうはいきません。それそれの人が個人であり、別々のアイデンティティを持ち、自分自身の世界を持っています。彼らはよりクリアに知覚することができます。自身の正直さや、それがどう才能と結びついているかを試されているのです。ノーベル委員会が非常に少数だというのは私にはよく分かります。

 

 しかし、シェイクスピアのように私もクリエイティヴな冒険の追求や人生の世俗的な事柄に対処することに支配されてしまうことがあります。『この曲に合う最高のミュージシャンは誰だ?』、『適切なスタジオでレコーディングしてるのか』、『このキーは曲に合ってるのか?』、400年経ってもかわらないのです。

 

 私は『自分の曲は文学なのか?』と問いかけたことはこれまでありませんでした。

 

 だから、スウェーデン・アカデミーには感謝します。その大きな問いについて考える時間をくれたこと、そして最終的にこんなにも素晴らしい答えをくれたこと、その両方に感謝します。

 

 みなさん全員に幸あれ。

 

 ボブ・ディラン」


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posted by Anjali Music | 11:01 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
信州筑摩三十三ヶ所観音霊場
観音霊場
画像は気ままな和煦の筆すさび様よりお借りしました。
 

 来週17日金曜日に、「信州筑摩三十三ヶ所観音霊場例大祭」で演奏をさせていただきます。

 霊場というのは「神仏の霊験あらたかな場所」の意味で、神社、お寺ほか神聖視される場所のことをいい、古くから信仰の対象になっています。現在でもお遍路さんや修験者の方などが多く訪れているようです。

 四国八十八ヶ所霊場遍路がたぶんいちばん知られている霊場めぐりと思いますが、「信州筑摩三十三ヶ所観音霊場」のように、日本各地には様々な霊場(霊場めぐり)があります。(実は伊藤公朗の実家もお寺で、八十八ヶ所霊場ではありませんが、義母が生きていたころには、よくお遍路さんがいらして「お接待」をされていたようです。)

 今回演奏させていただくのは観音霊場で、観音霊場は三十三のご寺院で構成されていることがほとんどです。「三十三」とは、観音経において観音様が 人々の悩みや苦しみを救済する為に三十三の姿に身を変えることからきています。観世音菩薩様は慈悲と智慧により、すべての人々を救済する仏様です。
 

at:<長照寺>松本市笹賀3284
第1部 9:30:法要と式典
第2部 10:00〜:
伊藤公朗:シタール/伊藤美郷:タンブーラ・うた/伊藤快:ギター・コーラス
お問い合わせ:0263-58-4444

☆お時間にご都合が つかれる方はどうぞお出かけくださいませ。観音様に喜んでいただけるような演奏会にできれば・・と心から願っています。(かなり難しい??・・・でも心を尽くしてがんばりたいです。)
 

信濃三十三観音札所めぐり(参考までにご紹介します。)

 「巡礼」とは、宗教における聖地・霊場を参拝することであり「観音巡礼」は観世音菩薩に出合う旅であります。この「観音巡礼」の起源は次のような 話があります。養老2年(718年)、大和長谷寺を開山した徳道上人が、病により仮死状態になり、そして冥土の入口で閻魔王に会ったのですが、「おまえが 死ぬのはまだ許さない。世の中にはたくさん苦しんでいる人がいるのだから三十三観音霊場を作り、人々を救うため巡礼をすすめなさい。」と告げられます。そ して現世に戻された徳道上人は「三十三の宝印」にしたがい、三十三の霊場を設けて庶民に巡礼を説いたと伝えられています。そして約270年後、花山法王に よりこの巡礼が世間に広く知れ渡るようになりました。

 札所になっているお寺にはそれぞれの縁起や伝承があり、そこにはご本尊さまにまつわる多くの物語があります。そして札所は二つとないご本尊 さまとご縁を結ぶ場所であります。日常の世界から非日常の世界の旅に出て、長い間護持信仰されてきた観音さまに出会うことで、自分自身を見つめ直し、素直 な気持ちで祈ることで清らかな心になることでしょう。救い、癒し、自己再生の旅、それが観音巡礼といえるでしょう。
 

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posted by Anjali Music | 07:58 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
徳嵩よし江キルトアート展・八ケ岳
徳嵩キルト表 わたし達と親しく長くお付き合いさせていただいている徳嵩よし江さんという方がいます。

わたし達がまだ信州に住んでいたころ、もうかれこれ25年以上前にお友達になりました。

・・・が、最初の出会いがどこだったか?もうすっかり忘れてしまいました。
徳嵩よし江さんの作品は、それはもうとても素敵で・・・男女を問わず見とれてしまいます。
大きいものでは、横150cm 縦350cmのタペストリーから、愛らしい小物まで・・・
徳嵩よし江さんの布を愛する心が溢れてあまりある作品ばかりです。

この秋、清里自然の森山荘(旧竹早山荘)のご縁をいただき、山梨県で初めて徳嵩よし江さんのキルトアート展を開催することになりました。

針と布、布と人、そこに込められたさまざまな想いや手仕事の素晴らしさを是非ご覧ください。  



初秋の自然と布のコラボレーション「徳嵩よし江キルトアート・八ケ岳」にぜひお出かけください・・・お待ちしております。

期間:
9月19日(土)〜23日(水)
10:00〜17:00

開催地:
清里自然の森山荘(旧竹早山荘)
山梨県北杜市高根町清里学校寮区


★ ワークショップ ★
日本古来の伝統的な技法にならい、徳嵩さんのレクチャーのもと、
いづれも絹100%の布を用います。

参加費各¥2,000 材料費込み (要予約)
講師:徳嵩よし江 (所要時間2時間)

 〇卩と巾着 9月20日(日) PM2:00〜 
◆.ード入れ 9月21日(月) PM2:00〜
 ワイン入袋 9月22日(火) PM2:00〜 

★ ランチ トークショー ★
★ ディナー トークショー ★

(要予約)
八ヶ岳の恵まれた環境で育つ新鮮な野菜を使った創作家庭料理で
心よりおもてなしさせていただきます。
徳嵩よし江さんのトークと共にお楽しみに下さい。

<ランチ>
参加費用 ¥1,800
開催日  9月19日(土)〜9月23日(水)連日開催
時  間 PM12:00〜PM2:00迄

<ディナー>
参加費用 ¥4,000
開催日  9月20日(日)、9月21日(月)
時  間 PM19:00〜(ドリンク付き)

★ ディナー コンサート ★
(要予約)
ANJALI BAND (あんじゃりばんど)
徳嵩よし江さんとは25年来の友人で、現在外国人唯一のナーダヨギの教えを受け継ぐ
シタール奏者 “伊藤公朗” さん率いるファミリーバンド <ANJALI> を囲んでの夕食会。
参加費用 ¥3,500
開催日  9月19日(土)、9月22日(火)
時  間 PM19:00〜(ドリンク付き)
 

■特別宿泊料金■
※宿泊ご希望の方

家族部屋 3〜7人 6,000円/お一人様 (朝食付)
二人部屋 1〜2人 7,000円/お一人様 (朝食付)
団体部屋     5,000円/お一人様 (朝食付)※1
テント泊     1,500円/一張り  (朝食付)※2

チェックイン  14:00
チェックアウト 11:00

※1 相部屋になる可能性があります。
※2 夜〜朝方にかけて大変冷え込みます。
防寒を十分に対策してください。

◆ご予約・お問い合わせ◆
予約電話番号 090-1614-7503
E-mail      info@oldlamp.jp


☆徳嵩よし江さんのプロフィール
1946年長野県中野市生まれ。和裁を故市川信子氏と大塚末子きもの学院通信講座で、袋物を日本アートスクール通信講座で学ぶ。1975年ころより日本の木綿を縫い遺したいと作品と言葉のコラボレーションの独自の作風による創作活動を続け[Tokutakeキルト・アート]の道を拓く。衣食住の生活文化の継承、生き力の総合人間力育成に家庭科教育の大切さを説き、学校他でボランティア活動を続ける。
長きにわたり古き藍木綿の布で創作活動に取り組み、県内外での個展開催も数多い。[Tokutakeキルト・アート]の独自の世界は各地で注目され、愛媛県「朝倉タオル美術館」、長野県「北野美術館別館」、ニュージーランド「オタゴ博物館」、アメリカコロラド州「アートシンポジア」招聘、静岡県森町「遠江一宮・小國神社」、三島市「伊豆一宮・三島大社」などへも招聘され個展を開催、好評を得ている。現在、長野県松本市在住。のどかな田園風景のなかでの工房展など、生活に根付いた藍木綿をテーマに常に新たな試みに挑戦している。

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posted by Anjali Music | 10:14 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
ANJALI BAND & アジアンマーケット@てとて
来週の土曜日、5月16日、山梨に移住する前に暮らした松本市でANJALI BANDのライブをさせていただけることになりました。
会場は古民家をご夫婦で改造した、アジアンマーケット風なお店です。ぜひお出かけください。お待ちしていま〜す・・・ 松本てとて

◯ 時間: マーケット 12:00 〜 21:00

◯ ライブ: 昼の部 13:00 〜 15:00
  夜の部 18:00 〜 20:00(キャンドルナイト)

◯ 会場 :  ナチュラルマーケットてとて  
長野県松本市岡田下岡田454-1

◯ 入場パスポート : ¥ 1500(ドリンク付)

◯ Anjali Band: 伊藤公朗・美郷・快・礼 http://misaton3.wix.com/ anjaliband

◯ キャンドルデコレーション: hazki candle works 

◯ アジアンマーケット: 
<食> がねーしゃ〜スパイスとハーブとお酒〜・
Giving tree
<衣・雑貨> 地球雑貨poi・マルマルクチン・
チベット医学&アーユルヴェーダコスメ


◯お問い合わせ:ナチュラルマーケットてとて/TEL 0263-88-6936

てとて2015

 
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posted by Anjali Music | 18:03 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
奄美まるごと情報局

  奄美大島の楽しい、美味しいを探すなら、奄美を満喫する人気WEBマガジン 
<奄美まるごと情報局>
に紹介していただきました!!!

みなさん、ぜひ「島においでよ」をダウンロード購入していただき、いつもあなたのそばに、おいてあげて欲しいデス!!
(1曲150円です)
namihey2
☆とても楽しい曲で、すでにお聴ききいただいた方々から、
「島に行きたくなった!」
「楽しい!踊りたい!!」
「優しい、いやされる!」など・・嬉しいご感想をいただいております。


<奄美まるごと情報局>とは
奄美大島の楽しい、美味しい、嬉しいコトを、みんなに知って欲しくて出来たWEBマガジンです。
人気の観光スポットや美味しいもの、宿泊先のホテル、グルメを探すなら、観光で奄美を満喫するなら、奄美まるごと情報局がおすすめです。

 
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JUGEMテーマ:No Music, No Life
posted by Anjali Music | 16:53 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
奄美島唄とインド音楽の楽しさ<奈美HEY!BAND>
<奈美HEY!BAND>はシタール奏者伊藤公朗が率いるバンドです。 インド音楽と奄美島唄の中に、同じ音と魂を感じた彼は、奄美島唄の唄者牧岡奈美を共に、新しい音の世界を発信しています。 ANJALI BANDのギターとヴォーカル他担当の伊藤快を加え、3人編成の楽しいバンドです。

奈美HEY!BAND
   牧岡奈美さんは奄美諸島、喜界島出身の奄美島唄・唄者です。

喜界島


2010年、第44回詩人会議新人賞を奄美市在住の佐藤誠二氏が受賞されました。
少し佐藤誠二さんのご紹介をしたいと思います。
初めて書かれた作品「島においでよ」がいきなり新人賞という大賞を受賞された佐藤さんは、その後2013年10月に佐藤誠二詩集「島においでよ」を出版されました。
その詩集のあとがきから抜粋いたします。↓

「今、私は島暮らしを満喫している。今、上京したとしたら、私は浦島太郎だろう。両親は島生まれで、私は「満州」生まれ、敗戦で島に引き揚げて来て、子供時分は島で過ごしたので、島っ子である。一時期島を離れたこともあったからUターン組だけど、終焉の地を島と定めたことに後悔はしていない。寧ろ戻る故郷があったことに幸いであったと思っている。

八つの島からなる奄美群島のなかで、奄美大島内の旧名瀬市はプチ都市としての機能をまま備えているので生活するうえで不便を感じることはない。
とは言え、生活環境改善のために人為的に自然が損なわれ、人と人とのつながり、人情だけは昔のままであって欲しいと願っているが、生活スタイルも大きく変わってしまっている。昨今頼りに昔を偲ぶということは、否定しようもなく老いたということの証しなのかもしれない。今回の詩集はその老いの所為でか、子供時分に遡っているものが大半を占めている。・・以下略」

詩集

     遠く奄美大島から届いた、「島においでよ」を懐かしくペー  ジをめくらさせていただきました。
    ページをめくれば、めくるほど「島」に
   住みたくなってきました・・・


新人賞を受賞された「島においでよ」(歌詞用に原文詩を短くしたり、少し手を加えましたので、ご了承下さい)を、
奄美島唄の唄者、島中(しまっちゅう)の牧岡奈美が三線をつま弾きながら、楽しくうたっています。
曲をつけたのはANJALI BANDの大和人(やまとんちゅう)の伊藤快。
Come to Amami!!  Go to Amami!!!!

「島においでよ」ネット配信しました! 試聴できます。 (i Tune/ Amazon Music 他で購入1曲¥150です)
牧岡奈美:うた・三線 / 伊藤公朗:シタール / 伊藤快:ギター・コーラス


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posted by Anjali Music | 11:18 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
2014年シタール奉納演奏
今年2014年は、Anjali Indian Musicにとっても大きな飛躍の年になった年でした。

最後の最後、明日大晦日に私たちがとてもお世話になって いる長野県茅野市にある「頼岳寺」でシタール奉納演奏をさせていただけることになりました!

12月31日夜11時ころからスタートします。
除夜の鐘も一緒に鳴りはじめます・・・


近くにお住まいの皆さま、ぜひ茅野市の頼岳寺へお出かけ になりませんか。

頼岳寺:長野県茅野市ちの上原1753
交通アクセス:http:// www.raigakuji.or.jp/ access.htm
☆中央道「諏訪インター」から車で5分ほどです。


今年2014年1月26日、頼岳寺様からAnjali Indian Musicの5枚目のCD「こころをつなぐ歌」を配布させていただきました。

皆さまのお越しをお待ちしています・・




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posted by Anjali Music | 21:45 | ミュージックライフ | comments(1) | trackbacks(0) |
<Anjaliのうた>CD発売記念ライブ@東京
ダリア2014oct10月4日土曜日は東京日本橋です。
前回予定していた6月7日が大雨のために延期になったライブです。

日本橋の片隅にある世界の手仕事+食堂

ダリアロゴ

ANJALI BAND
伊藤公朗:シタール/スヴァラマンダラ
伊藤美郷:ヴォーカル
伊藤快:ギター/ヴォーカル
伊藤礼:シタール/スヴァラマンダラ/カホーン

at: <ダリア> 東京都中央区日本橋大伝馬町2-9
start:19:00
charge:¥2500+オーダー
お問い合わせ・ご予約:03-3663-3021
ダリア地図
ダリア食堂より・・
☆DALIA食堂特製のカレーやドリンクなどご用意して心よりお待ちしております。


音金メニューそして10月6日月曜日は、西荻音金ロゴ
マスターが心を込めて作るラムカレー、モモ(ネパール餃子)、チャパティを生地にしたオリジナルピザなど・・絶品です。
わたしは、ここでしか味あうことができないネパール料理をいただきに、ライブに付き添うこともたびたび・・です。

ANJALI BAND
伊藤公朗:シタール/スヴァラマンダラ
伊藤美郷:ヴォーカル
伊藤快:ギター/ヴォーカル
伊藤礼:シタール/スヴァラマンダラ/カホーン

at: <音や金時> 東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
start:19:30
charge:¥2700+オーダー
お問い合わせ:03-5382-2020
音金地図





<ダリア>も<音や金時>もとても気持ちのいい、
わたし達の大好きなお店です。
まだ足を運んだことのない方々・・ぜひ一度お出かけくださいませ。
心よりお待ちしております・・・

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posted by Anjali Music | 14:55 | ミュージックライフ | comments(0) | trackbacks(0) |
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